首のみじかいキリン

ADHDの就活状況やらいろいろ

自分をさらけ出さないと幸せになれないらしい。そうだ、ブログを書こう

 

幸せには2つの条件があるらしい。

 

1つ目は、「不便に感じない程度の生活をおくれるお金があること」。

2つ目は、「自分は必要とされている、そのままの自分を受け入れられてもらえているという人間関係を構築すること」。

 

そしてどちらも持っていないのが、現在ADHD(不注意傾向)でニート三十路の女の「私」です。

無職期間4年。

こうして書いてみると、自分の現状のひどさが分かります。

 

話が横道にそれたので、戻りましょう。

お金については、仕事を見つければなんとかなります。

(それが大変だというつっこみはしません)

 

 

そこそこ小説や映画が見れて図書館で調べものができれば満足というタイプなので、質素でも暮らしていけると思います。(いけるといいな)

 

 

問題は人間関係のほう。そもそも人に興味がないんです。

 

厳密にいうと、「人と興味をもつポイントが違いすぎて話があわない」。

 

俳優さんをみても、ときめくとかよく分からないです。

どちらかというと、どうしてこの顔が整ってみえるのか、脳はどう処理しているのか気になって調べたくなるタイプ。

アイドルのコンサートとかみても、どういう意図でこのライトの色を選んだのか、などが気になるタイプです。

 

なので、多くの女性と話があわない。

 

興味のポイントが違うことは分かっているから、そつなく会話する技術はあるんです。

相手を否定せず、相手の考えに興味を持って話を聞くっていうことはできるんです。

(たまに意識が宇宙に飛ぶけど)

 

ただそれができても、こっちが楽しくない。

「相手は理解してもらえた」って満足するかもしれないけど、私は楽しくない。

会話って「双方が互いを理解しながら話さないと楽しくない」ということに、三十路にして気がついた。

 

人に興味を持つために私がたてた目標は、「人と楽しく会話をすること」。

そのためには以下の2つが必要。

 

1、自分と同じ価値観の人を探す

2、自分の興味がもっていることを、相手が楽しめるように話せるようになる

 

1にしても2にしても、自分をオープンにしなきゃ達成できない。

ということで、まずはブログで、自分を語る練習をしたいと思います。

つまり、このブログは自己満足の自分語りが中心になります。

 

好きなものの嫌いなものも、言葉は選びますが正直に語ります。

見た人によっては、ムカつくと思われたりするだろうなということも書きます。

はぁー、胃がきゅーってなる。

もう正直、冒頭の「ニート三十路女」ということを明かすだけでも、テンションが下がる。

 

今まで自分を抑えて失敗してきたんだから、別方面からアプローチをするしかないんだよなー。

というわけで、後ろ向きのまま前にすすもうとしている人間のブログですが、よろしくお願いします。